湘南田んぼプロジェクト~こころ資本とからだ資本を貯める3つの取組

ウィズコロナ/アフターコロナ時代。コロナにうち克って、力強く生き抜いていくために一番大切な資本が、みなさんのからだとこころです。

リモートワークが進む中、ご家族と家で過ごす時間や趣味に費やす時間が増えています。生活を見つめなおして、大切なからだ資本、こころ資本をたくわえるきっかけになった、という声も多く聞きます。

大切なからだ資本、こころ資本を貯めるプログラムとして、古民家ごんばちでは、20214月から新しいプロジェクトを始めます。

 

1 からだ資本を高める食を自分でつくる技を習う

時間をかけてしっかり食事を楽しみ、しかもからだが喜ぶおいしい食材を、自分たちでつくってみませんか。

2021年4月から2022年2月まで、お米や大豆等を育てて、収穫した食材で加工品まで自作する年間プログラムを開きます。

お米は、畑で苗を育てる昔ながらの方法に始まり、手で田植えをして、農薬もほとんど使わず、草刈りをしながら丁寧に育てていきます。お米だけでなく、麦や大豆も育てます。

はざかけ、脱穀、もみすり等、収穫した稲がお米になっていく過程を、昔ながらの農機具を使う体験も行います。

もち米は、つきたてのもちをほおばりながら、相模の国や足柄の国の古くから続く蔵の酒を飲みかわす時間は、年末の楽しみでしょう。

収穫したお米・麦から麹を作って、大豆と加えると、塩以外の全部の材料を自分達で作った自家製の手前味噌が出来上がります。

 

2 自然のなかで、からだとこころをの~びのび解放する

田んぼの周りでは、フクロウ・キジ・メジロ・ウグイス、モズ、セミ・トンボ・カブトムシ・クワガタ・ミツバチ、カエル、タヌキ等、たくさんの生き物が暮らしている自然が広がっています。

7月から8月にかけて、夜に散歩してみるとクワガタ・カブトムシが見当たります。 夏から秋には、たくさんのトンボが飛びかっています。いつの季節も鳥が鳴いており、田んぼを撮影しているときにはキジが歩いていました。

田んぼから少し行けば、茅ヶ崎里山公園、健康の森、少年の森があります。お米を作っている間、裸足で走り回って泥だらけになるだけでなく、里山散策、森林浴、キャンプ等、春から冬まで、さまざまな自然に触れて、こころとからだを解放してみてはいかがでしょうか。

3 こころとからだの資本が高まる湘南~相模・足柄を巡る

ここは、海の湘南から里の相模へ架け橋。すこし足をのばすと、寒川神社や大山、箱根へと続いています。ぜひここから、今まで知らなかった神奈川県を、バスや電車で巡るのんびり旅はいかがでしょうか。

途中にある山、牧場等に立ち寄ってみてはいかがでしょう。木漏れ日とおいしい空気いっぱいの山や森を散歩して、そばや和菓子、アイスクリームに舌鼓を打ち、くだものやお茶でのどをうるおす。寒川、海老名、伊勢原、秦野、松田、山北への道を、ぜひたどってください。

プロジェクトの中では、藤沢でしかとれない、珍しい品種を生産する果樹園巡りをします。また神奈川県内の酒蔵13か所の日本酒を、古民家で試飲提供します。

 

プログラムの詳細

◆お米の品種

下記のうち入手できるものにします。

うるち米

 はるみ(早生)/きぬひかり(早生)

もち米

 喜寿(早生)/満月(晩生)

 

◆全プログラムの参加から仕上がる品目

大豆1kg

10kg

もち米10kg

1kg分を麹にすると大豆と合わせて味噌に仕上がります。もち米は、年末に古民家で餅つきすることもできます。

 

◆年間スケジュール

時季

作業内容

417日(土)

畔の草刈り

春のよもぎ摘み

515日(土)

籾種を浸水

522日(土)

米の苗作り

530日(土)8:30 ~午前中

浚渠―用水路の掃除

612日(土)

田植え

626日(土)

田んぼの草刈り

大豆種まき

731日(土)

田んぼの草刈り

87日(土)

田んぼの草刈り

821日(土)

藤沢のおいしいくだもの巡り

ぶどう/和梨 ※1  ※2

920日(月)

彼岸花祭り

102日(土)

および9日(土)

稲刈り

はざかけ棚作り

1030日(土)

脱穀

117日(日)

第四回慶育祭 ※2

1113日(土)

籾摺り

1226日(日)

餅つき ※2

2022

122日(土)

お味噌屋さんに委託して、つくった米を麹にする ※2

212日(土)

自作の大豆と麹で味噌づくり ※2

 

※1 梅雨が長引く等、今年の天候によりぶどうの収穫時期がずれて、日程が変更する可能性があります。何卒ご理解くださいませ。

※2 有志の方のみのオプショナルプログラムです。